子どもの未来を守る会さくらがわ    食の安全を守る人々

監督・撮影・編集:原村政樹プロフィール

原村政樹(はらむら まさき) Haramura Masaki

原村政樹

1957年、千葉県生まれ。

上智大学卒業後、フリーの助監督としていくつかの制作会社で映像制作に携わった後、 1988年、桜映画社に入社。 同年、アジアの熱帯雨林破壊問題をテーマにした短編映画 「開発と環境」で監督デビュー。以後、記録映画やテレビドキュメンタリーを多数手掛ける。 主な作品に『海女のリャンさん』(キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位, 2004)、 『いのち耕す人々』(2006, 同第4位)、『里山っ子たち』(同第3位, 2008)、 『天に栄える村』 (同第5位, 2012)、 ETV特集「原発事故に立ち向かうコメ農家」(農業ジャーナリスト賞)など。2015年、 『無音の叫び声』制作を機に、フリーの監督として独立。 初の著書「無音の叫び声農民詩人・木村迪夫は語る」(農文協,2015)とあわせて農業ジャーナリスト賞をW受賞。 以後は自ら撮影も務め『武蔵野』(2017)、『お百姓さんになりたい』(2019)、 『タネは誰のもの』(2020)と精力的に制作活動を行う。

プロデューサー:山田正彦プロフィール

山田正彦(やまだ まさひこ) Yamada Masahiko

山田正彦

長崎県生まれ。弁護士。

1993年に衆議院選挙で初当選、2010年6月には民主党政権下で農林水産大臣に就任。 2012年に離党して反TPP・脱原発・消費税凍結を公約に日本未来の党を結党。 現在はTPPや種子法廃止の問題点の現地調査や各地で講演会・勉強会を開催。 著書に「アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった」(サイゾー, 2016)、 「タネはどうなる?種子法廃止と種苗法運用で」(サイゾー, 2018)、 「売り渡される食の安全」(KADOKAWA, 2019)など。